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本日は、様々な水景アクアリウム作品に使われている、その名の通り細い水草のご紹介です。
【ヘアー・グラス】
形態：根生水草
分布：世界全域
水温：15～26℃
水質：弱酸性～中性
底床：川砂、大磯砂、南国砂、泥土
和名をマツバイという水草です。
空気中で栽培されたものは、水槽内に入れるとまず褐色に色を変化させます。これを15ｍｍほどの間隔で数本ずつ植えていく事で新芽が出てきます。
細長い水草ですので、密生させるとなかなか迫力が出ますが、その分植え込みは大変です。（笑）
でも、「青い芝生の庭」を水景として自室に再現出来ると癒されますよね。
水草水槽にご興味のある方は、to　createまでご連絡下さい。
070-2159-3951
info@to-create.net

今日は透き通った身体を持つ魚のご紹介です。
【カラー・ラージ（ラージグラス）】
分類：ケントロボム科
原産地：ミャンマー、インド、タイ
サイズ：5～6ｃｍ
水質：弱酸性～弱アルカリ性
水温：25～28℃
エサ：赤虫、イトミミズ、人工飼料
透明な体を持ち、繊細な上品さが漂う魚です。
ヒレや体が透明で骨格が見える事で有名なラージグラスに人工着色をした種類です。
かなり丈夫で、同じ科のインディアングラスフィッシュやグラスエンゼルに比べ、弱酸性から弱アルカリ性まで幅広い適応力を持っています。淡水魚なのですが、淡水と海水が混ざり合う汽水域でも生息できます。
入手力後は少し塩分を含んだ弱アルカリ性の水で飼育を始めた方が良いようです。
エサは赤虫やイトミミズなどの生き餌を好みますが、慣れてくると人工飼料も食べるようになります。但し、人工飼料だけでは痩せてしまう事があるので、魚の状態を見ながらエサを与えて下さい。
小さな体ですが、意外と大食漢ですので、エサやりは楽しいと思います。また、水草を植えて魚が落ち着ける場所も作ることが必要です。
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本日はその名の通り剣に似ている水草のご紹介です。
【メロンソード・プラント】
形態：根生水草
分布：南米
水温：20～26℃
水質：弱酸性～中性
底床：川砂、大磯砂、南国砂
丈夫で育て易いオモダカ科の水草です。40ｃｍを超える大型草で赤みがかかり、葉脈がくっきり現れ緑がウェーブしている葉が特徴です。
炭酸ガス、肥料をバランスよく与える事で順調に育成出来ます。
大きな水草ですので、レイアウトの後景に配置すると見栄えがします。
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今日は中国の魚のご紹介です。
【イェンツーユイ】
分類：コイ、ドジョウの仲間
原産地：中国
サイズ：1ｍ～
水質：弱酸性～弱アルカリ性
水温：10～28℃
エサ：イトミミズ、赤虫、人工飼料
背びれと尻びれが大きく、熱帯魚というより金魚といった感じを受ける魚です。
輸入されてくるものは全て幼魚で濃褐色の縞模様がありますが、体長が50ｃｍを超えてくると赤橙色になり、体型と体色の変化を楽しめる魚です。
幼魚の時は消化不良を起こしやすいので、エサには注意が必要です。生き餌だと赤虫よりイトミミズの方が良いようです。人工飼料ならばフレーク状のものが適しているようです。
幼魚のうちは流れのゆるやかなところを好みますが、成長とともに流れの強い場所を好むようになるので、フィルターなどを使い水槽内に水流を作って頂くと良いかと思います。
成長をすると１ｍを超えるので、飼育するにはそれなりの覚悟が必要な魚かもしれませんね。
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本日も水草のご紹介です。
【バリスネリア・スピラリス】
形態：根生水草
分布：アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ南部
水温：20～28℃
水質：弱酸性～弱アルカリ性
底床：川砂、大磯砂、南国砂
ライトグリーンの細長い葉を持つ水草です。水があれば育成出来る順応性がある水草で、根を張って子株を作り、良く増えます。
まとめ植えに適しており、レイアウトが容易です。
植え込みは浅めにして下さい。
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