新着情報
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名前の通り(?)暗めの日陰を好むカラシンの仲間のご紹介です。
名前の通り(?)暗めの日陰を好むカラシンの仲間のご紹介です。
【ブラック・テトラ】
分類:カラシンの仲間
原産地:南米中央部
サイズ:4cm
水質:弱酸性
水温:20~30℃
エサ:人工飼料
平べったい体の後方に、大きな尻びれが張り出した形が特徴のテトラです。
体の色はやや地味ですが、扁平な体で独特の泳ぎをするので、水槽の中では結構目立ちます。
性格はやや激しいところがありますが、丈夫でとても飼育しやすい魚です。
弱酸性を好み、水温は20~30℃とかなり広く適応します。
但し、あまり急激なショックを与えると小型の魚なので失神してしまう事がありますので、一時的な事ではありますが、水換え等で急激な水温・水質変化が無いように気を付けて下さい。
この魚か日陰を好む習性がありますので、よりよい環境を作ってあげるならば、水草を多めに植えると良いようです。
混泳は、同程度の大きさのカラシンやコイ科の魚と可能ですが、成長すると性質が荒くなる個体も出てくるので、他の魚のヒレをかじるなどいたずらをしてしまう可能性がありますので、その個体は別の水槽へ移すなどご注意下さい。
熱帯魚水槽にご興味のある方は、to createまでご連絡下さい。
070-2159-3951
info@to-create.net
本日は、アクアリウムの水槽がよく置かれている所をご紹介します。
本日は、アクアリウムの水槽がよく置かれている所をご紹介します。
まず多いのが、病院や歯科医院などの待合室です。
これから診療、診察を受ける方は、おおよそ気分が滅入っていますよね。水槽の中で優雅に泳ぐ魚を見る事で幾分気分が晴れるという事のようで、導入先には非常に喜ばれています。小さなお子様を通院させる際などは、通常であれば嫌がる病院も「あのお魚に会いに行こう!」とお母さまが言う事で、子供が愚図らなくなるという効果もあるようです。
次に多いのが介護施設ですね。
こちらも病院などと同じように、ともすると気分が滅入ってしまいがちな場所ですが、入口や食堂、ロビーなどに設置する事で、入居者の皆様がそこへ集まり、魚や水草が話題のタネになるという事で会話も生まれ、入居者の方々が明るくなったというお話もお聞きします。
次は、飲食店です。特にバーやスナックなど店内が幾分暗めな店舗ですと、暗い中に青白く浮かび上がる空間に泳ぐ色とりどりの魚たちは、見ているだけで時の経つのも忘れてしまいます。私自身もぼーっと水槽を見ながらお酒を飲むと、気持ちが癒されて行くのを感じます。お店の特徴の一つとしても役立っていますね。「あの水槽がある店に行こうよ!」なんていう会話がお客様同士でなされる事もあります。
次は、企業の受付です。
このケースは特に社長などが魚好きで、忙しくて世話が出来ないけど欲しいという方や、企業イメージ向上を意図されるケースなどがあります。いずれの場合も、訪問者にはインパクトがありますから、迫力ある海水魚の水槽を設置されるとより効果は高まるかもしれません。
この他にも、デパートや郊外型の大規模ショッピングモール、テーマパークなどでは、入口やお客様が食事や休憩を取られる場所などに設置されるケースがあります。
もちろん、個人宅での設置ケースもたくさんございます。
昨日に引き続き、「改正個人情報保護法」に関する資料です。
説明の冊子形式になっていますので、読みやすいかと思います。
http://www.meti.go.jp/…/downl…/01kaiseikojinjohopamphlet.pdf
マイナンバー法は個人情報保護法の特別法ですから、マイナンバー法対応だけを考えていると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
ご注意下さい。
マイナンバー法対応に関するお問い合わせは、to createへどうぞ。
meil info@to-create.net
tel 070-2159-3951
担当 佐久間孝一
マイナンバー法に密接に関係している「改正個人情報保護法」に関する経済産業省の資料です。
マイナンバー法に密接に関係している「改正個人情報保護法」に関する経済産業省の資料です。
http://www.meti.go.jp/…/privacy/downl…/01kaiseikojinjoho.pdf
マイナンバー法対応についてのご相談は、
to createへご連絡下さい。
meil:info@to-create.net
tel:070-2159-3951
担当:佐久間孝一
名前は恐ろしい幽霊ですが、実はとってもデリケートでユニークな魚のご紹介です。
名前は恐ろしい幽霊ですが、実はとってもデリケートでユニークな魚のご紹介です。
【ブラウン・ゴースト】
分類:アプテロノトゥス科
原産地:アマゾン川、スリナム
サイズ:20cm
水質:弱酸性~中性
水温:24~28℃
エサ:生き餌
その独特な姿と夜行性である事から、「幽霊」の名が付けられてしまったユニークな魚です。
生物学上の分類は有名なデンキウナギの仲間に近い種類です。
腹部に長い尻びれがリボンのようについています。小さな尾ひれは触角のような役割を持っていて、周囲の情報をキャッチしています。
本来は夜行性なのですが、よく飼いならす事により昼間でも手から直にエサを食べるまでに懐くようです。
同属のブラック・ゴーストよりは小型な為、飼育も気軽に行えますが、神経質な所があるので、他種との混泳によって物陰に隠れてしまい、エサを食べなくなってしまう事もあります。こうなってしまったら、この魚が本来活動する消灯後にエサを与えるようにします。これをしないと、餓死させてしまう事があるので注意して下さい。
神経質な魚なので、水草は多めに植えて、その他の流木や岩などをうまくレイアウトし、隠れ場所の多い環境を作ってあげた方が魚は落ち着きます。
混泳はこの魚がおびえない小型のカラシン、コイ科の魚が適していると思いますが、成長すると1.5cmくらいのネオンテトラなどは食べてしまう事があるので注意が必要です。
また、同種間で激しく争うこともあるようなので、複数で飼育する際はこちらも注意が必要です。
熱帯魚水槽にご興味のある方は、to createまでご連絡下さい。
070-2159-3951
info@to-create.net