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本日は久しぶりに水草のご紹介です。
【ハイグロフィラ・タイストリクタ】
形態：有茎水草
分布：東南アジア
水温：20～28℃
水質：弱酸性～弱アルカリ性
底床：川砂、大磯砂、南国砂
根張りも良くて丈夫で長持ち、使いやすい水草です。
ハイグロフィラポリスペルマがきれいに育つならおそらく何の問題もなく育つと思います。
水面に浮かせておけば２週間くらいで根が出てきたりします。
茎は少し赤茶色がかることがあり、光がやや強い場合は、葉は通常のハイグロ、ラージリーフより全体に多少赤みが出てきます。
水上葉で売られている事が多いですが、水中化する事にも特に問題ない品種のようです。
脇芽もよくでるし増やすのも簡単。
茎も通常のハイグロフィラポリスペルマよりかなり太いので取り扱いも比較的楽に行えます。
照明もそれほど強くなくてもよいし、そのほうが逆に青みが綺麗に出たりもします。
水槽立ち上げ時の水草として重宝しそうな水草です。
水草水槽にご興味のある方は、to　createまでご連絡下さい。
070-2159-3951
info@to-create.net

華やかなことが多い週末にピッタリの魚をご紹介します。
【ベタ】
分類：アナバスの仲間
原産地：タイ、マレーシア
サイズ：6ｃｍ
水質：弱酸性～中性
水温：26～28℃
エサ：イトミミズ、赤虫、人工飼料
ヒレの美しさは、熱帯魚の中でもトップクラスの魚です。ブルーやレッド系の色が多いですが、現在では品種改良が進んでおり、この２色以外にもバラエティに富んだ色を持っている魚もいます。
その優雅で美しい見た目とは裏腹に、オス同士は激しく闘う事でも知られている魚です。原産地のタイでは、古くから闘魚として闘犬や闘鶏と同じくギャンブルの対象になったりもします。
また、アナバスの仲間なので水中でのエラ呼吸の他に、空気を呼吸する事で酸素を取り入れる事が出来る特殊な呼吸器官を持っているので、水温さえ保てば大きめの瓶に入れて飼育する事も可能です。但し、オス同士は激しく闘ってしまうので、一つの容器に１匹のオスという形が適当です。メスはオス程闘争本能が無いので、複数の飼育は可能ですが、オスを入れる場合は、そのオスがメスを襲ってしまう事もあるので、水槽の大きさはある程度の物を用意した方が良いでしょう。
他の魚との混泳は、基本的に同種のオス同士で争う魚なので、小型のカラシンやコイ科の魚、中型のナマズなどとは混泳が可能です。
但し、人間と同じく魚にもいろいろな性格が居る為、中には非常に気の荒い魚もいて、その場合は他の魚も攻撃するので、注意が必要です。
１匹で瓶に入れて飼育する方法も可能な事から、ちょっとしたレイアウトを作って女性にプレゼントをするという事も出来ますよ。クリスマスプレゼントなどにいかがでしょうか？
熱帯魚水槽にご興味のある方は、to　createまでご連絡下さい。
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丈夫で長生きな小型ナマズをご紹介します。
【ブロキス・スプレンデンス】
分類：ナマズの仲間
原産地：ペルー
サイズ：8ｃｍ
水質：中性
水温：21～26℃
エサ：赤虫、イトミミズ
エメラルドグリーン・ブロキスとも呼ばれる小型のナマズの仲間です。
以前は、エメラルドグリーン・コリドラスとも呼ばれていましたが、コリドラスとは科は同じですが属が違う種類です。
しかし、同じ科なので基本的にはコリドラスと同じ飼育方法で大丈夫です。
とても丈夫な魚で、赤虫やイトミミズなどの生き餌を中心に与えます。エサは積極的に食べ成長も早いほうです。エサ食いが悪くなってきた場合は、水質が悪くなった証拠です。
オレンジ色をベースにメタリックに輝くエメラルドグリーンの体色が美しい魚ですが、水が汚れると体色を暗くさせてしまいますので、水換えはマメに行ってください。
この魚は3～4ｃｍくらいの幼魚も輸入されており、幼魚の体色が暗褐色で背びれも大きく、本当にブロキス・スプレンデンスの幼魚かどうか迷ってしまう程です。魚選びはヒレやヒゲがかけていないか注意して選びます。
また、薬に弱いので、使う際は常に規定量より少なめを使用してください。
混泳は性格が温和で他種をいじめる事はほとんど無い為、ほとんどの魚と可能ですが、この魚を丸呑みしてしまう程の大きさの魚は一緒にしないでください。
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本日はもう一つご紹介。
先日、慶應大学三田キャンパスで行われたサンゴ礁学会の会場に展示していたサンゴを入れた海水水槽です。
こんなに小さな水槽でも、こんなに綺麗に演出出来ます。
ポイントはレイアウト技術もありますが、小型水槽でもオーバーフローの濾過装置が使えるのも環境を安定させるのに一役買っています。
ちょっとしたスペースでも本格的なアクアリウムが楽しめますので、ご興味のある方はご連絡下さい。
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本日は炎のような美しい魚をご紹介します。
【フレーム・テトラ】
分類：カラシンの仲間
原産地：ブラジル
サイズ：4ｃｍ
水質：弱酸性
水温：23～26℃
エサ：生き餌
古くから飼育されている魚のようです。
メスは産卵期になると炎のような赤色になり、とても美しい色合いになります。
おとなしい性格なので初心者にも飼育しやすい魚で、生き餌を好むのですが、人工飼料でも食べてくれる手間のかからない魚です。
水草との組み合わせも、どのようなタイプの水草でも問わないですし、水質や水温も他のテトラと比べてそれほど神経質にならなくても大丈夫です。但し、水温が低すぎると色が褪せてしまう事がありますので、23～26℃を保つようにして下さい。
群れを作る習性がありますので、10～30尾くらいまとめて飼育し群泳をさせると、美しさが一層引き立ちます。
混泳も小型のカラシンやコイ科の魚であれば、どんな魚でも問題ありません。
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