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皆さん、アクアリウムって結構いろいろなパターンがあるんですよ。
そろそろ街中でもハロウィンの飾りなどを目にする季節ですが、こんな感じで水槽の中もハロウィン風にアレンジ出来ます。
飼育という観点だけではなく、観て楽しむという観点からも楽しいアクアリウム水槽を、ぜひ皆さんのお近くにいかがでしょうか?
まだまだ暑い日もありますが、朝晩はかなり過ごし易くなって参りましたね。
週末には台風も予想されており、日に日に秋を感じる季節となりました。
to createでは、高齢者施設様にもアクアリウム水槽を設置させて頂いております。
先日、メンテナンスにお伺いした所、水槽の前で車椅子にお座りになられているおばあちゃんが、ずーっと水の中を覗いていました。おそうじに来ました!とお声がけすると、水槽を見るのが楽しみで、朝昼晩と一日三回見に来てるの。キレイねぇ。お魚可愛いわねぇ。あたしも昔お魚飼ってたのよ。いつもキレイにしてくれてありがとうね。
などと嬉しいお言葉を次から次へと頂きました。
こんな会話をしていると、やはり高齢者の皆様にはこういったアクアリウム水槽は不可欠なんだなぁと感じます。
見ず知らずの私とこの水槽がきっかけで会話が弾みます。施設内だけだと単調になりがちな日々の生活にもお魚さん達がアクセントになってくれます。何より、お年寄りが興味を持ってくれるという事が素晴らしい事だなと感じます。
高齢者施設には、アクアリウム水槽が不可欠です。入居者の皆様の心の栄養補給として、アクアリウム水槽をお考えになってみてはいかがでしょうか?
きっと、プライスレスな効果が施設内に生まれますよ。
ご興味のある方はto createまでご連絡下さい。
to create
070-2159-3951
info@to-create.net
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to createの名前がFMラジオでオンエアーされました。
to createの名前がFMラジオでオンエアーされました。
私が所属するアクアリウムの本部、アクア環境システムTOJOにてラジオ出演した模様がwebに掲載されています。
少しでも多くの方々に癒しをお届け出来るよう、これからも頑張ります。
https://www.tfm.co.jp/city/shokuba/archive114.html
本日は、ザ・熱帯魚のご紹介です。
【エンゼルフィッシュ】
分類:シクリッドの仲間
原産地:アマゾン川、ギアナ
サイズ:10~15cm
水質:弱酸性~中性
水温:24~26℃
エサ:赤虫、イトミミズ、冷凍エサ、人工飼料
熱帯魚を代表する最もポピュラーな魚です。
平らな体に長い背ビレと尻ビレと持っており、ゆったりと優雅に泳ぐ姿が魅力的です。
繁殖も容易な為、品種改良も多くコレクションをしている方もいらっしゃいます。
幼魚をまとめて入手して飼育するスタイルが一般的なようで、成長も早く8ヶ月もすれば成魚になりますので、水槽は60cm以上のものが適していますね。
ゆったりと泳ぐので水流は強くならないよう、底面フィルターなどが良いでしょう。
食欲旺盛で生きエサでも人工飼料でも食べますが、エサの食べ残しや排泄物による水の汚れを嫌うので、定期的に水換えを行い、常に新鮮な水にするよう心がける必要があります。
60cm水槽であれば、環境にもよりますが、10日から2週間で全体の1/3程度の水換えを行うと水質は維持出来ます。
TOJOでは一週間から二週間で水換えのメンテナンスを行いますので、ご安心下さい。
混泳は小型のカラシン、コイ科と出来ますが、成長すると1.5cmくらいのネオンテトラなどは食べてしまうので混泳出来ません。
また、ペアを組むと他魚に攻撃的になるので注意が必要です。
熱帯魚の代表選手、エンゼルフィッシュに興味を持ったらto createまでご連絡下さい。
070-2159-3951
info@to-create.net
蒸し暑いですねぇ。台風も近づいてきていますし、ミサイルも飛んでくるしで、すっきりしない事が多い今日は、少しでも癒しをと思い、熱帯魚と言えばこの魚を連想する方も多いかと思う代表選手のような魚をご紹介致します。
【ネオンテトラ】
分類:カラシン
原産地:アマゾン川流域
大きさ:4cm
水質:弱酸性
水温:22~27℃
エサ:人工飼料、イトミミズ、赤虫など
アクアリウムでは代表的な魚で、群れを作って泳ぐ姿が非常に見る者に癒しを与えてくれる魚です。ブルーの帯が光を受けてネオンのように輝く姿からこの名前が付けられており、その美しさから泳ぐ宝石とも呼ばれています。
性質はおとなしく比較的小型の魚であればどの魚とも混泳が可能です。また丈夫な魚なのでアクアリウム入門の方から上級者まで、幅広く飼育されています。
とにかく青く輝く姿は群れで泳ぐ事で美しさを増しますので、水槽の大きさにもよりますが、10匹以上で飼育される事をお奨めする魚です。
夜にこの魚の群泳する姿をボーっと眺めながらお酒やコーヒーなどを飲むと、何ともいえない癒された気分を味わえますよ。
※写真は『おさかなカメラマン湧口』
https://www.facebook.com/tocreatesakuma/videos/1340846156038765/